咲きたい場所で咲く〜ヨガを仕事にするために〜
コメントする2015年3月7日 by fumi
私自身、ヨガのインストラクターなので、
その喜びも大変さも、だいたいわかっているつもり。
今の日本でヨガのインストラクターだけで生計を立てるのは
正直かなりしんどいことだろうと思う。
だからこそ、
みんな自分なりに「二足のわらじ」の履き方を工夫している(と思う)。
私もライター業とヨガインストラクター業をしているわけだけれど、
自分にとっては絶妙なバランスで、すごく心地よい。
そんな中、
今回インタビューさせてもらったsachikoさんの生き方は
あまりに軽やかだった。
ヨガと別の仕事という二足のわらじではなくて、
ヨガの仕事をネパールと日本でするという二足のわらじ。
生まれた国とは別に、
その人の生き方や働き方に”しっくりくる”国が
あるのかもしれない。
ネパールも日本も大好きというsachikoさん。
今年もポカラヨガを神保町で開催することが決まったそうだ。
昨年レッスンを体験したときは、
なんだか脳が癒される感じ、っていうか、
何て言えばいいのか、
身体が整って、気血の巡りがよくなって、
ほっこりして、頭がすっきりする感じのレッスンだった。