PROFILE
ライター/ヨガインストラクター
松山史恵(まつやまふみえ)
10歳でソフトテニスを始め、14歳で全国中学生ソフトテニス選手権大会で優勝を果たす。そのころ、ケガの予防のためにヨガに触れ、身体のケアのみならず、集中力のアップにも効果があることを実感。
奈良女子大学卒業後、株式会社Z会に入社。国語・小論文の教材編集に5年、人事部で新卒採用・新入社員教育に3年携わったのち、フリーランスのライターに。教育・健康・女性の働き方などのテーマで執筆している。
職業柄、肩こりがひどかったのをなんとかしたくて再開したヨガに思いのほかハマってしまい、ヨガインストラクターの資格を取得。身体への興味から、ヨガ、タイ古式マッサージ、ルーシーダットン、太極拳などを幅広く学ぶ。
2013年よりヨガインストラクターとして、都内・横浜近郊のヨガスタジオ・スポーツクラブ・カルチャースクールで指導を開始し、年間延べ2000名以上にヨガの指導を行う。
同時に、ライターとしてのキャリアもスタート。書籍・雑誌・Webなどで、教育や健康の分野を中心に執筆している。2019年より、岳南朝日新聞で「こよみヨガ」の記事を連載中。